いつも死にたいわけじゃないけどときどきすごく死にたい

ときどき自分の身体が泥で出来ているような気がする。
１０年前くらいに猛自分は死んでいて今の自分はその死体をこねて作られた泥人形のような気がする。なんか身体に力が入らない。
実際は、自分が、アスペ由来の躁鬱病で季節鬱、薬で気分の上げ下げをフラットにしてる、という要因も重なって、なんか空っぽみたいになって力が入らないって言うだけなのも分かってる。でも主観とそういう客観的な事実が異なってるっていうのもどういしょうもない、いまここでこうして辛いのもどうしようもなくて。あと全然出力と集中力がつづかなくなった　。昔は文章を書いていたら、いくらでも、まとまりのある文章が描けていたのに、今はこんな、何を書いてるんだか分からない文書をまとまりなくだらだらと書くのでもすごい時間がかかってしまう。なんだかとても、色々な能力が下がっているし、気力も何もかも落ち込んでいる。自分が面白いと思えない事を、“おもしろいもの”としてパッケージングして、公開してお金を貰う仕事を今している。仕事をしようとすると、すごい辛い気持ちになって、物凄くしんどくなる。気持ちが落ち込むし、辛い。とにかく辛い。
今気付いたんだけれども、これ、８年前に、鬱になって仕事を止めた時と一緒だ。
自分では、全く良いと思えない商品（むしろ使わないし使い道がないだろうと思える商品）をそれを必要としてない顧客に悪い言い方をすると売りつける仕事。当時、そういう仕事を１年半続けていて、そしてとうとう駄目になってしまった。鬱になって何もかも駄目になって鬱が自律神経に来て起き上がれなくなって結局何とか動けるようになるまでに５年かかって、そして今でもまともに働けるようにはなってない。
そういうのが嫌で、自分で決めて自分で選べる仕事をするように今みたいにしてるのに、何でこうなるんだろう。
家族がいるからだ。